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熱いものはいいのに冷たいのはしみる

以前、左上の奥歯が虫歯になり、治療していただいてことがあります。虫を食った部分を削り取り、その部分に詰めるための金属の型を取っていただく治療を受けました。その金属が出来上がるまでに3、4日かかるということでしたので、その間、仮詰めということで、なにかセメントのようなものを詰めてくださっていました。

    その歯はけっこう虫歯が進んでいたものですから、神経のぎりぎりまで削るという作業をされたんだとか。もう少し治療に来るのが遅かったら、神経を抜かなければならないところでしたよと言われ、虫歯の治療だけですんでよかったと胸をなでおろしました。

    けれど、これが神経ぎりぎりのところまで削られたため、金属性の詰め物をすると、ものによっては神経にまで触れることがあるかもしれないと言われました。現に、仮詰めの段階でも、冷たいものを食べるとズキ〜ン!としみて、その痛みにビックリ!! これが熱伝導率のよい金属になったら、よほど注意しないと何度も痛い目にあってしまう・・・と青くなりました。

    この仮詰めの間に、何度かアイスクリームを食べたり、冷たい果物を食べたりして、イタイ思いをしたこともあってか、金属の型ができあがり、詰め物が完成したころには、無意識にでも左へ冷たいものをもっていかなくなっていました。熱いものは平気なのに、歯というものはおかしなものだなと思います。

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